2013年11月26日
明星☆ヨガ部
去年の夏からスタートした明星☆ヨガ部。
明星ライブラリーオーナーの正美さんをはじめ、ヨーガで心と身体の動きを真正面から向き合うことを愉しむ部員さんが集まってくださっています。
明星☆ヨガ部の部活動は、ヨーガの少し奥の部屋の扉を開けてみることがよくあります。
それぞれがその扉を開くためのほんのささいなお手伝いをするのですが、そのアプローチは座学だったりワークだったり簡単な瞑想だったりアーサナ中の助長だったりいろいろです。
ハートと身体でダイレクトに体感できるよう、いろいろなアプローチを試みています。
私はどのクラスでもヨーガはライブだと思っているので、そのクラスの時間内で一体ナニが出てくるのかは、その時にならないと分かりません。
テーマとおおよその流れは組み立ててはいますが、クラスは私一人で創るものではなくその場の空間と時間、そして集う人々によって創られています。
そしておもしろいのは、みんなで創っていながら感じることは個々違って、違うからこそできる空間っていうものがそこにあるのです。
明星☆ヨガ部は明星ライブラリーという創造性に満ちあふれた空間でギュギュっと少人数で行っています。

私にとって「ヨーガを伝える」ということの新たなチャレンジ(というと大袈裟に聞こえますがでもそんな感じ)の場にもなっています。
このような場を創ってくださる正美さんと部員さんに感謝感謝なのですが、そのおかげで他のヨーガクラスにも役立てることができ、そのおかげで私自身が自分に向き合うことができるのです。
ヨーガって、美しい!!!!
マタニティークラス、ママヨガクラス、ベビーヨガクラス、一般ヨガクラス・・・どのクラスでも私は毎回静かぁ〜な感動を味わっています
有難いことです。
さてさて、
先月の明星☆ヨガ部のテーマは「土台」と「2元性」でした。
土台をしっかりさせることでグラっとしない安定感を得る事ができます。
土台をしっかりさせることでアーサナの伸びやかさが随分と心地よいものになります。
土台をしっかりさせることで心身の快適さを感じ取る事ができます。
土台の大切さを、ワークを取り入れて体感してみました。
呼吸で「吐く・吸う」の2元性、
「上に向かう・下に向かう」エネルギーラインの2元性、
繰り返しのポーズ時にも見つけることのできる「拡大・収縮」の2元性、
そして、
「ソーハム瞑想」で「彼・私」の2元性。
動きの中、静寂の中、2元性についても感じてみることをたくさんしました。
2元性って、暮らしの中にごろごろ転がっています。
全てそれで成り立っています。
引っかかる事、否定したくなる時こそそれだけに囚われずに2元性のことを思い出してみると、暮らしの中でもヨーガができます。
はっ!とする自分を見つけることができて面白いです。
「暮らしにYOGAを」と私はよく言いますが、その人の人生というものがもっと豊かになるきっかけを(暮らしに持ち帰ることのできるヨーガを)ヨーガクラスの限られた時間の中で何かお伝えできれば本望!!!
9月の明星☆ヨガ部の活動日のテーマは、季節のテーマの「腎臓」と、「死の瞑想」でした。
死の瞑想はザクッと言ってしまうと、ありありと「死」をイメージすることによって見えてくる自分への旅です。
死を身近に感じてみる。当たり前じゃない今。
「生と死」は私の中の究極の2元性のテーマなのかもしれません。
たまにやってみると、静かだけどもとても強い意志が産まれるので私は好きです。
9月のヨガ部のレポートを正美さんが書いてくださっています。
「明星の庭」
以前、正美さんから鯨のお話を聞いた事がありました。
いのちそのもののような鯨の魅力。正美さんが鯨を思い浮かべたというのも納得です。
すてきなレポート、ありがとうございます
次回の明星☆ヨガ部の活動日は、12月2日(月)13:30〜です。
お問い合わせ、お申し込みは私宛て(オーナーへメッセージ、または、relation-yukary☆softbank.ne.jp ☆→@)または明星ライブラリーさんへお願いします☆
この日のテーマはまだ暖め中〜。
ナニが出てくるのか?!私も楽しみです!!!
明星ライブラリー
愛知県田原市中山町寺脇185
TEL:0531-33-0458
*「ヨガ」と「ヨーガ」、私はどちらも使います♪♪♪どっちでもいいです♪
明星ライブラリーオーナーの正美さんをはじめ、ヨーガで心と身体の動きを真正面から向き合うことを愉しむ部員さんが集まってくださっています。
明星☆ヨガ部の部活動は、ヨーガの少し奥の部屋の扉を開けてみることがよくあります。
それぞれがその扉を開くためのほんのささいなお手伝いをするのですが、そのアプローチは座学だったりワークだったり簡単な瞑想だったりアーサナ中の助長だったりいろいろです。
ハートと身体でダイレクトに体感できるよう、いろいろなアプローチを試みています。
私はどのクラスでもヨーガはライブだと思っているので、そのクラスの時間内で一体ナニが出てくるのかは、その時にならないと分かりません。
テーマとおおよその流れは組み立ててはいますが、クラスは私一人で創るものではなくその場の空間と時間、そして集う人々によって創られています。
そしておもしろいのは、みんなで創っていながら感じることは個々違って、違うからこそできる空間っていうものがそこにあるのです。
明星☆ヨガ部は明星ライブラリーという創造性に満ちあふれた空間でギュギュっと少人数で行っています。
私にとって「ヨーガを伝える」ということの新たなチャレンジ(というと大袈裟に聞こえますがでもそんな感じ)の場にもなっています。
このような場を創ってくださる正美さんと部員さんに感謝感謝なのですが、そのおかげで他のヨーガクラスにも役立てることができ、そのおかげで私自身が自分に向き合うことができるのです。
ヨーガって、美しい!!!!
マタニティークラス、ママヨガクラス、ベビーヨガクラス、一般ヨガクラス・・・どのクラスでも私は毎回静かぁ〜な感動を味わっています

さてさて、
先月の明星☆ヨガ部のテーマは「土台」と「2元性」でした。
土台をしっかりさせることでグラっとしない安定感を得る事ができます。
土台をしっかりさせることでアーサナの伸びやかさが随分と心地よいものになります。
土台をしっかりさせることで心身の快適さを感じ取る事ができます。
土台の大切さを、ワークを取り入れて体感してみました。
呼吸で「吐く・吸う」の2元性、
「上に向かう・下に向かう」エネルギーラインの2元性、
繰り返しのポーズ時にも見つけることのできる「拡大・収縮」の2元性、
そして、
「ソーハム瞑想」で「彼・私」の2元性。
動きの中、静寂の中、2元性についても感じてみることをたくさんしました。
2元性って、暮らしの中にごろごろ転がっています。
全てそれで成り立っています。
引っかかる事、否定したくなる時こそそれだけに囚われずに2元性のことを思い出してみると、暮らしの中でもヨーガができます。
はっ!とする自分を見つけることができて面白いです。
「暮らしにYOGAを」と私はよく言いますが、その人の人生というものがもっと豊かになるきっかけを(暮らしに持ち帰ることのできるヨーガを)ヨーガクラスの限られた時間の中で何かお伝えできれば本望!!!
9月の明星☆ヨガ部の活動日のテーマは、季節のテーマの「腎臓」と、「死の瞑想」でした。
死の瞑想はザクッと言ってしまうと、ありありと「死」をイメージすることによって見えてくる自分への旅です。
死を身近に感じてみる。当たり前じゃない今。
「生と死」は私の中の究極の2元性のテーマなのかもしれません。
たまにやってみると、静かだけどもとても強い意志が産まれるので私は好きです。
9月のヨガ部のレポートを正美さんが書いてくださっています。
「明星の庭」
以前、正美さんから鯨のお話を聞いた事がありました。
いのちそのもののような鯨の魅力。正美さんが鯨を思い浮かべたというのも納得です。
すてきなレポート、ありがとうございます

次回の明星☆ヨガ部の活動日は、12月2日(月)13:30〜です。
お問い合わせ、お申し込みは私宛て(オーナーへメッセージ、または、relation-yukary☆softbank.ne.jp ☆→@)または明星ライブラリーさんへお願いします☆
この日のテーマはまだ暖め中〜。
ナニが出てくるのか?!私も楽しみです!!!
明星ライブラリー
愛知県田原市中山町寺脇185
TEL:0531-33-0458
*「ヨガ」と「ヨーガ」、私はどちらも使います♪♪♪どっちでもいいです♪